【枚方市】撮影してきました♪♪ 京阪電車開業111周年記念の特製ヘッドマーク!歴代のヘッドマークも♪
先日お伝えした京阪電車開業111周年記念イベントの件ですが、昨日の2021年4月10日(土)から特製ヘッドマーク掲出スタートということで撮影に行ってきました!
3000系全編成に特製ヘッドマークを掲出しているそうです。
樟葉駅で大阪方面行きの3053を撮影してみました!遠くからでもヘッドマークが目立ちますね!
電車に掲出されると、さらに映えます!鮮やかなカラーが開業111年周年を盛り上げています!
撮影後、懐かしいテレビカー旧3000系が展示されている「SANZEN-HIROBA(3000広場)」へ。過去の様々なヘッドマークが展示されていました!
ガラスケースの中に入っているヘッドマーク。アートな雰囲気を醸し出しています。
それぞれのヘッドマークに大切な役割が感じられます。毎日運行する電車に掲出され、ホームの乗客の方達を見守り続けて役目を終えたヘッドマークから、それに関わる人々の思いやストーリーが浮かび上がってくるような気がします…。
こちらは30周年記念のヘッドマークです。今見るとレトロ感がおしゃれですね!
こちらは65周年のヘッドマークです。2色使いのデザインがかっこいいです!
他にも、イベントごとのヘッドマークが展示されています。車内のポスターも!
京阪電車の理念や思いが伝わってきます。
ヘッドマークを見学した後は、京阪電車の歴史を見学。
現在放映中の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公「渋沢栄一」が創立委員長だそうです。この哲学が今も脈々と引き継がれているんですね!
京阪電車とまちづくりの長い歴史が掲載されています。多くの方々の努力の賜物で京阪沿線のまちの一つである枚方市も発展してきたのでしょうね…。
そして最後のパネルは、さらに進化する「京阪」。
今春、京阪沿線のまちの一部であるくずはモールも新店舗オープンやイベントで盛り上がっていますし、今後のさらなる京阪の進化に注目し続けたいですね!!
こちらは、懐かしの旧3000系テレビカー!ロゴが今見るとレトロな雰囲気を出しています!
シートの柄も懐かしい柄ですね!
こちら1972年の観光案内図です。味のあるイラストがノスタルジーを感じます。
枚方市駅前の今昔です。大きな発展を遂げました!
京阪沿線のまち、枚方市を中心としたジオラマです。まちづくりの様子が見て取れます。
また京都や大阪の名所も造られています。京都と大阪をつなぐ京阪電車。枚方市民のみなさんにとっては欠かせない大切なものですね!
子供から大人まで京阪電車の運転が体験できるシミュレーターです!
憧れの電車の運転ができるシミュレーター、みなさんに大人気です!
京阪電車開業111周年ということで、今回の新しいヘッドマークに着目し、歴代のヘッドマークを振り返るとともに、枚方市の要である京阪の歴史や理念を簡単にお伝えしましたが、さらに詳しくご覧になりたい方は、こちらの「SANZEN-HIROBA(3000広場)」に足を運ばれてみてはいかがでしょうか♪
【枚方市】京阪電車開業111周年記念イベント続々開催予定♪まず4月10日(土)からは特製ヘッドマーク掲出スタート!オリジナルグッズも♪♪
くずはモールはこちら