【枚方市】11/18・19 ニッペパーク岡東中央で友好・交流都市物産展が開催されていました。
2023年11月18日(土)、19日(日)、ニッペパーク岡東中央にテントが張られていて賑わっていたので近寄ってみると枚方市の友好・交流都市の物産展が開催されていました。
友好都市とは、教育・文化・産業などの分野で相互に交流を行うものなんだそうです。高知県四万十市、北海道別海町、沖縄県名護市などが友好都市だそうです。 交流都市とは、住民の皆さんや民間団体同士がテーマに沿った交流を行い、それを行政が支援しようという試みとのことです。北海道伊達市、奈良県天川村、長崎県波佐見町が交流都市だそうです。
パッと目に入った、ぼたん鍋。こちらは、奈良県天川村の名物だそう。天然イノシシ肉を使用しているそうです。他にも大峯猪缶詰味噌味、きりこ、ごろごろサイダー、天川プリンが販売されていました。
こちらでは、長崎県 波佐見町の波佐見焼が販売されていました。古くからの焼き物の町として名高いそうで、主な観光名所としては、「陶芸の館(観光交流センター)」「やきもの公園」・中尾山「伝習館」「交流館」・波佐見温泉などがあるとのこと。波佐見焼はくらわんか茶碗のルーツなんだそう!
こちらは枚方の名産品が販売されていました。大黒屋 「掘りほり おいも巻」、 呼人堂(こじんどう) 「暁(あかつき)」など枚方市民の方に馴染み深い銘菓などが並んでいます。
四万十市のぶしゅかんドリンク、ぶしゅかんポン酢、ゆず酢、四万十川天然鮎の塩焼き、焼き栗、別海町の三角牛乳、さけーるチーズ、エゾ鹿ジャーキー、ホタテバター焼き、アサリの酒蒸し、名護市の サーターアンダギー、シークワーサー果汁、伊達市 の大滝産 長いも、玉ねぎ、かぼちゃ、ジャガイモ、長ネギなど、普段手に入らない珍しい物も販売されていました!
ホタテバター焼き、アサリの酒蒸しなどを購入して、イートインコーナーで食べている方もいました。
友好・交流都市が集い、それぞれの‘まち’の魅力を発信する場として友好・交流都市物産展を毎年実施しているそうなので、また来年開催されましたらみなさん寄ってみてはいかがでしょうか?
ニッペパーク岡東中央