【枚方市】枚方市市民の森で「ハロウィン」「菊」「ススキ」に秋を感じました!
本日、2021年10月31日(日)はハロウィンですね!
先日、枚方市市民の森を散歩していると、かわいいハロウィンのオブジェで公園が賑わっていましたよ〜! ここには牛のオブジェがあったのですが、がらっと雰囲気が変わってハロウィン一色となっています。
かなり大きいかぼちゃのお化けですねー! 大作!!
こちらは、可愛い顔の怖くなさそうなお化けです♪
ビルの絵も描かれていて、かなりの力作ですね〜!
ハロウィンと色とりどりの花のコラボに癒されて歩き出すと、こんなパネルがありましたよ〜!
魔女でしょうか? かなり凝った作りになっています。
ほうきと髪の毛が、わらの様なもので作られています。リアルな雰囲気がアーティスティックですね!
顔出しして撮影したかったのですが、一人だったので諦めました 笑
自撮り棒を持ってきたら撮れるでしょうか?
以前、カカシを作る講習会があったそうで、カカシも飾られていましたよ〜!
あ、前回驚いたアマセミのオブジェがまだありました! そして、ハロウィンのオブジェの場所にあった牛のオブジェがこちらに移動してきています。
ここから見ると、くつろぎの像と牛とアマセミの不思議なコラボが出来上がっています!!!
グリム童話のワンシーンのようですね〜!
(アマセミとは・・・昨年鏡伝池に棲み付いたアマビエが公園のアイドルである翡翠(かわせみ)に取り憑いた…?!そうです。市民の森のTwitterより)
さらに歩いていくと、2021年10月27日(水)から始まっている「ひらかた菊フェスティバル2021」の展示がありましたよ〜!
こちらは、大河ドラマ「青天を衝け」の登場人物である渋澤栄一とその妻の千代を忠実に再現した菊人形だそうです。
枚方市駅構内で見た菊人形は、晩年の渋澤栄一・千代でしたが、こちらは若かりし頃の二人のようです。
「ひらかた市民菊人形の会」の市民ボランティアの方が制作した物だそうです。
【枚方市】渋澤栄一・千代の菊人形が置かれていました。枚方市駅構内。ひらかた菊フェスティバル2021が10/27から始まる!
こちらは、菊愛好家や市民学校園の方々が育てた菊のようです。立派な美しい菊ですね!
大輪の菊に見とれてしまいましたよ! 色とりどりの菊が本当に見事です。
ススキや、赤く色づいた葉にも秋を感じました。
楽しいオブジェで賑わっている市民の森でお散歩されてみてはいかがでしょうか♪
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