【枚方市】書き損じはがきから国際支援ができますよ。杉中学校にて国際支援プロジェクトが実施中です。

画像はイメージです

杉中学校では、新型コロナウイルスの影響を受けている世界の貧しい人々や学校に通えない子どもたちを助けたいとの想いから、「国際支援プロジェクト」が2021年2月4日～19日まで行われているようです。プロジェクトの内容は書き損じはがきの回収や募金活動なんだとか。（募金期間は2月12日まででした）

回収できるもの：書き損じはがき、未使用切手・はがき

回収できないもの：宛先不明で返送されたはがき、消印が押さえていない年賀はがき、切手が貼られていない私製はがき、宛先・住所が書いてあるはがき（黒マジックで消してあれば可）

時間：午前８時～８時20分

場所：杉中学校校門前

【書き損じはがきで国際支援！】
杉中学校では、コロナ禍だからこそ世界の貧しい人々や学校に通えない子どもたちを助けたいと、書き損じはがきの回収や募金活動に取り組んでいます。はがきの回収は２月４日～19日、募金は８日～12日午前８時～８時20分に校門前で実施。ご協力をお願いします！ pic.twitter.com/1rQnaPuOjV

— こちら、枚方市です！ (@hirakata_city) February 9, 2021

ちなみに書き損じはがきが400枚集まると、東南アジア地域に住む中学生が1年間学校に通うことができる奨学金になるそうです。

ご家庭に眠っている書き損じはがき等がありましたら、国際支援プロジェクトに参加されてみてはいかがでしょうか。

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