【枚方市】11/16.17 枚方市友好都市・交流都市物産展が開催されるそうです! グルメや特産品が枚方に大集合!
2024年11月16日(土)午前11時から午後4時、11月17日(日)午前10時から午後3時、ニッペパーク岡東中央で枚方市の友好・交流都市(高知県四万十市、北海道別海町、沖縄県名護市、北海道伊達市、奈良県天川村、長崎県波佐見町)の物産展「枚方市友好都市・交流都市物産展」が開催されるそうです。このイベントは、「まち」の魅力を発信する場として毎年開催されているそうです。
市民交流都市の北海道伊達市からは、大滝産 長いも、玉ねぎ、かぼちゃ、ジャガイモ、長ネギが販売されるそうです。農産物の産地直送を通じて交流を行ってきた旧大滝村が伊達市と合併、四季を通じて温暖なまちなんだそうです。
友好都市の北海道野村郡別海町からは、ホタテ焼き、三角牛乳、さけーるチーズ、鮭とばが販売されるそうです。北海道遺産である野付半島がある、北海道東部のまちで、日本屈指の酪農郷だそうですが、酪農家の後継者不足という問題を抱えているそうで、そのために開かれた交流会「菊と緑の会」が枚方との友好の始まりだったそうです。
市民交流都市の奈良県天川村からは、ぼたん鍋、大峯猪缶詰味噌味、きりこ、ごろごろサイダー、天川プリンが販売されるそうです。吉野熊野国立公園の中に位置する名水で知られるまちで、「天ノ川」が流れ枚方の七夕伝説との共通点もあるそうです。
市民交流都市の長崎県波佐見町からは、波佐見焼(陶器)、陶箱クッキーが販売されるそうです。江戸時代の枚方宿で使われた「くらわんか茶碗」のほとんどが波佐見町で焼かれたものだったそうです。
友好都市の高知県四万十市からは、ぶしゅかんドリンク、ポン酢、ゆずようかん、焼き栗が販売されるそうです。日本最後の清流といわれる四万十川が流れ、山林資源に恵まれた自然豊かなまちで、提携当初は中村市だったそうですが、2005年に西土佐村と合併し、四万十市となったそうです。
友好都市の沖縄県名護市からは、海ぶどう、サーターアンダギー、シークワーサー果汁が販売されるそうです。1986年名護市が特産の「電照菊」を使って 菊人形を町おこしにと考え枚方市を訪問したことから交流が始まったそうです。マリンスポーツの盛んなリゾート地で、パイナップルの産地として有名だそうです。
同日開催イベントとして、11月16日(土)11〜16時「枚方お笑いまつり わらかた」が開催されるそうで、枚方市PR大使COWCOW、祇園が登場されるそうです。11月17日(日)10〜15時には、「ひらかた宿ジャズストリート+」が開催されるとのこと。
枚方で、普段購入できない物が買えるイベントが開催されて嬉しいですね♪ また、友好都市や交流都市になったきっかけや逸話も興味深いです。 そして、同日にお笑いやジャズのイベントも開催されるとのこと、盛り上がりそうで楽しみですね〜! みなさん、お出かけになってみてはいかがでしょうか♪
ニッペパーク岡東中央