【枚方市】新型コロナ48・49例目の感染。市内スーパー従業員の陽性も判明
枚方市内において、48・49例目の新型コロナウイルスに感染した患者が確認されました。
うち48例目の20代大学生は、2020年7月15日に感染が発表されている10代大学生の濃厚接触者で、いずれも症状は軽症とのこと。
7月18日、市内で2名の感染が確認されました。昨日3人とお知らせしたうちの2人です。もう1人は他市在住でした。これまでの市内の感染者は49名 (現在の陽性者は7名、退院等42名)になります。
また、市内店舗の従業員(他市在住)に感染が確認されました。同店舗は17日閉店後、(つづく)— 伏見たかし(枚方市長) (@FushimiOfficial) July 18, 2020
同時に報告されているのは、市内スーパーの従業員(市外在住)の陽性。該当フロアの消毒を実施し、現在は通常営業されています。
増加が気になる大阪府の発表はこちら↓
本日の陽性疑い検査数1208件、陽性者数86名(濃厚接触39名、感染源不明46名、東大阪市バー関連1名)、陽性率7.1%でした。?大阪モデル→感染源不明の前週増加比2.52・数27.71人(2かつ10人以上)、7日計陽性者数336人(後半205人)(120人以上後半3日半数以上)、重症病床使用率2.1%https://t.co/n3picyynOk
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 18, 2020
大阪府新型コロナ警戒信号は変わらず黄色が点灯しています。