【枚方市】枚方の会社 作業服販売のたまゆらさんが作る帽子が「2025年大阪・関西万博の運営スタッフユニフォーム」に採用されているそうです。
今回、この様な情報提供をいただきました!
「枚方市南中振に本社があり、作業服を販売している(株)たまゆらさんがつくる帽子が「2025年大阪・関西万博の運営スタッフユニフォーム」に採用されています!この帽子は滋賀県高島市で収穫したヨシから作られたもので、琵琶湖の環境保全につながる取組だそうです。この取り組みを広めるために(株)たまゆらさんがクラウドファンディングを実施していました。
よしずやかやぶき屋根などの需要が減少し、淀川水系や琵琶湖のヨシが放置される状況にあるとのこと。そこで(株)たまゆらさんが立ち上げたのは、放置されるヨシを収穫してヨシをアパレル製品に転用させる「ヨシプロジェクト」という取り組み。2025年大阪・関西万博の運営スタッフユニフォームに採用された帽子は、この「ヨシプロジェクト」から生まれたものだそうです。
万博で使ったユニフォームは廃棄するのではなく回収し、(株)たまゆらさんの「tamaloop」という取り組みでリサイクルすると書いているので環境にやさしい取り組みだと思いました。
クラウドファンディングで支援することで環境保全に貢献することにもつながりますし、感謝状や万博のユニフォームとして使用される帽子(ミャクミャクの刺繍はないみたいです・・・)がもらえるそうです。なかなか手に入らないものだと思うので私も支援しようかと検討中です。」
takaaki様 情報のご提供、誠にありがとうございます。
地元の活性化に繋がりそうな枚方の「ヨシプロジェクト」や環境保全につながる取り組み、応援したいですね!みなさんも参加されてみてはいかがでしょうか?
株式会社たまゆら