【枚方市】ワクチンの正しい知識を「こびナビ」現在10代以下の子供の感染が急増。
2021年8月20日更新の枚方市公式Twitterに、ワクチンについて詳しく掲載されているサイト「こびナビ」が紹介されていました。
「こびナビ」とは、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの正確な知識を伝えることを目的として集まったプロジェクト・チームだそうです。
代表の方は、精神科専門医・指導医、公衆衛生修士、医学博士である吉村 健佑氏です。
現在SNSやニュースにおいて、ワクチンなどの様々な情報が流れています。どの情報が正確か迷いますが、こちらのサイトでは、ワクチンを打つ順番が来た時のために様々な角度から判断できるように正確な情報がまとめられているようです。
【あなたと、あなたの大切な人を守るワクチン】
「接種したいけどちょっと不安、、」。正しい情報を知ることで不安を和らげることができます。ワクチンについて詳しく紹介しているサイトはこちら。https://t.co/olQbg60Y8z— こちら、枚方市です! (@hirakata_city) August 20, 2021
「こびナビ」の最新のTwitter投稿には、news every.の取材を受けられた様子が掲載されていました。
現在、10代以下の子供の感染が急増しているそうで、新学期の開始日がどのようになるか各自治体によって対応が異なるようです。
枚方市では、8月20日更新の市長の公式Twitterによりますと、タブレットを活用し家庭から授業に参加できる選択肢を設ける準備をされているとのことです。今週、各学校よりお知らせがあるみたいですね。
デルタ株に対する小中学校の感染対策について、市教育委員会は現在、始業日からオンライン授業ができるよう準備を進めています。タブレットを活用し家庭から授業に参加できる選択肢を設け、出席扱いにするものです。
週明けに正式決定後、各学校から保護者のみなさんにお知らせがあるものと思います。— 伏見たかし(枚方市長) (@FushimiOfficial) August 21, 2021
ワクチン接種も進んでいますが、引き続きソーシャルディスタンスや手洗い、消毒など、個人でできることを行いつつ、一人ひとりがうつさない、うつらないよう注意して行動したいですね。