【枚方市】2021年4月1日(木)より関西医科大学附属病院にて“第5のがん治療法”「光免疫療法」の専門外来が開設されています。

2021年4月20日(火)の関西医科大学プレスリリースによりますと、“第5のがん治療法”光免疫療法が実施できる近畿地方5施設のうちの1つとして関西医科大学附属病院に「光免疫療法センター」を4月1日(木)付で設置されたそうです。

【光免疫療法とは】

手術療法・化学療法・放射線療法・免疫療法に続く“第5のがん治療法”として注目を集める治療法です。詳しくはこちらのツイッターよりご確認ください。

【光免疫療法センター設置のポイント】

・関西医科大学附属病院で光免疫療法を実施。

・毎週水曜午前に専門外来を設置し、診療・手術を開始。

・2022年4月設置「附属光免疫医学研究所」との連携を目指す。

【頭頸部イルミノックス治療】

「光免疫療法センター」が今回始めるのは、米国NIHの小林久隆先生が開発され楽天メディカル社が後押しして発展してきた光免疫療法の「頭頸部イルミノックス治療」という方法で、国から認可された保険適応のある治療法だそうです。

【ガイアの夜明けが独占取材】

テレビ東京系「ガイアの夜明け」の202129日(火)放送分独占取材!がんに立ち向かう ニッポンの最新技術」でも取り上げられていたようです。

診察など詳しい内容をお知りになりたい方は、「光免疫療法センター」をご覧ください。

関西医科大学附属病院はこちら

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